worn out（使い古した）上品さ。PT01のworn out eleganceの魅力。

投稿日：2020年2月6日

製品洗いの特殊加工によってアタリや色ムラを出し、まるで何年も履き込んだようなミリタリーパンツやワークパンツのようなヴィンテージ感のある風合いを表現したPT01のWorn Out Elegance 。

Worn Out Elegance ウォーンアウトエレガンス・・・・使い込んだ、穿き込んだ中に感じられるエレガンス。

最初に入荷した時は、「あれ？PT05のパンツかな？」と勘違いしてしまうほど一見するとカジュアルなチノパンに見えますが、穿くと全く違うんです！

穿いてみるとマジックにかかったような感覚を覚えるはず！どこかカジュアルな要素は残しながらもすっきりと見えて大人っぽい、頑張っている感じのしない「おしゃれチノスラックス」に様変わりします。

横から見てもウエストや腰回りにボリュームが出過ぎていない、キレイめなすっきり感が判ると思います。

ワタリ幅は細すぎず、太すぎずの絶妙な感じです。
膝から裾にかけてのしっかりとしたテーパードの効き具合が全体のシルエットを上手にまとめています。

全体のシルエット然り、スラックス仕立てのスラントポケット、加えて脚長効果抜群の高めに配置されたバックポケットがカジュアルパンツでありながら上品でエレガント。

2点留めのジップフライフロント。股上はやや浅めの作りながらヒップ側の深さをきちんと取ることで穿き心地に安定感が生まれます。置いてみると前と後ろのウエスト位置にこんなに差があります。

さらにウエストのバック部分にVスリットが入っているので
前後差の大きいパンツのウエスト部分のバランスをとってくれて
しゃがんだり、座ったりしても腰部分の食い込みが少なくなり
穿き心地は抜群！

コットンとストレッチ素材の混紡生地はしっかりとした厚みがありガシガシ使っても大丈夫な生地感です。秋冬シーズンのコットンパンツなので真夏は暑いかもしれませんが、デニムを通年使う感覚で、様々なシーンにお使い頂けます。

実際に着てみた様子です。こなれた程よいおしゃれが大人の男性の魅力を引き出します。