前回に引き続き、PT TORINOのアクティブシリーズについて解説します。第2弾はLAMDA(ラムダ)。3つのモデル(EPSILON、LAMDA、OMEGA)のなかで一番スッキリと細身のモデルです。
PT TORINOのACTIVEシリーズとは
2008年のスタート以来、イタリアのパンツ専業ブランドとして不動の地位を確立したPT01。2020年より、PT TORINO(ピーティトリノ)へとブランド名を刷新し、2022年からトータルルックのブランドへと生まれ変わりました。ドメニコ・ジャンフラーテ氏の手がける最旬スタイルは、経験を積んだ大人の男性にこそ楽しんでいただきたい。
そんなPT TORINOのActiveシリーズは、機能性とモードの両方を兼ね備え、どんな場面でもお洒落に決まると人気のパンツです。
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スポーティー&モードな洗練された美シルエット
スポーティー&モードな洗練された美シルエットのベースは「SUPERSLIM FIT」スーパースリムフィット。
まず特筆すべきはウエスト部分に隠されたこの「秘密のゴム」。アクティブなシーンにぴったりの細やかな仕立てが素晴らしいんです。
ウエストがゴムで非常に使いやすい
ウエスト裏部分の隠された秘密のゴム。ウエストの背側、腰裏に見えない幅広いゴムを配し、3~4cm程度もウエストが伸縮します。
ウエスト部分の安定感を格段に向上させる、この「秘密のゴム」のおかげで伸びをしたり、座ったり、しゃがんだり、ねじったり…も容易に。ゴルフを連想したのは私だけ?でしょうか。
高機能スーパーストレッチ素材
Activeシリーズといえば、この高機能素材、KINETIC FABRIC(キネティックファブリック)
360°全方向スーパーストレッチ
薄くてさらさら、超軽量
防シワ・毛玉にならない
速乾・透湿性・UVカット
自宅でお洗濯できる
優れた特徴を持ち合わせた生地は、ポリアミド 79% エラスタン 21%の混紡。
柔らかくて薄いこの素材は光沢感が無く、マットな風合いでシャカシャカという音もしません。
LAMDA(ラムダ)のシルエット
股上は24~25cm程度。すっきりとしたウエスト・ヒップ周り、細めのワタリ幅、裾にかけてのテーパードシルエット。
股下丈は83cm、裾幅は17cmほど、裾はシングルで仕上がっています。
スーパースリムフィットが根強い人気を誇る理由の一つとして、裾上げのお直しをしても「裾幅がそこまで大きく変わらない」という特徴があります。
ワタリから膝まわり、ふくらはぎの上くらいの位置まできつすぎないテーパードがかかっていますが、ふくらはぎから裾にかけてはストレートに近く、裾上げしても大きくシルエットが変わりません。
高機能素材によってより、はきやすく、格好よく、シャープな印象に進化しています。
細部のディテール
フロント部分はシンプルな一点留めジップフライフロント。
サイドポケットには止水ジップを採用していますが、同系色で目立ちません。
ジップヘッドが収納できて隠れる仕立て。バックポケットはフラップ付き、ベルクロでしっかり閉まり、物が落ちる心配もありません。
落ち着いたマットな風合いと、無駄のないシンプルなデザイン。高機能素材の能力を余すことなく発揮させる細部の仕立て。
タウンユースやビジネスユースはもちろん、アクティブシーンに(ゴルフパンツとしても!)使える贅沢なハイテク美脚パンツです。
販売サイトはこちら
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