マニュエル・リッツ の歴史
ブランド名のマニュエル・リッツ(マヌエルリッツ)とは、 スペイン・アンダルシア地方のアーティストである マニュエル ・リッツ・ピポの作品からインスピレーションを受けたもの。誕生は1970年にさかのぼり、 Paoloni (パオローニ)グループに属するブランドです。
イタリアで開催されるファッションの展示会「ピッティ・ウォモ」でもここ数年にわたり絶好の場所にブースを構える マニュエルリッツ 。本年度からは Dsquared2 やフェラーリで経験を積んだ Raffaello Severini 氏をディレクターに迎え、さらに注目が集まっています。
ブランドの特長
ここのブランドの特長は、イタリアの上質な仕立てをベースにした軽やかなデザイン。重厚になりすぎず、カジュアルでスポーティな雰囲気はエレガンスでモダン。価格帯も比較的お手頃で、トータルルックとして展開しやすいバリエーションの広さも魅力。
ボタンや刺繍や裏地といった細部にもこだわりがあり、明るい色のパーツ使いは着ていて楽しい気分になります。お手持ちのアイテムへの合わせやすさも大事なポイント。
カジュアルなウェアにもフォーマルの要素が盛り込まれ、イタリアの気品を感じるデザインを得意とするManuel Ritz。いまの気分にフィットする「旬ブランド」です。